本日のトリビア / 2026.06.23

心理学

作業を同時に進めているつもりでも、頭の中では実際どうなっていることが多い?

答えを見る

ANSWER

実は切り替えの連続

同時に何個もこなしている感覚はあっても、複雑な作業どうしでは、本当に並行して進むというより課題をすばやく切り替えていると考えられることが多いです。ここが、体感と処理のしくみがずれやすい面白いところです。

この切り替えにはコストがあり、反応が遅れたり成績が落ちたりしやすいと整理されています。もちろん、作業の種類や慣れによって差はありますが、少なくとも複雑な認知課題をいくつも無制限に同時進行できる、とまでは言いにくいようです。

出典: Pashler, 'Dual-task interference in simple tasks: data and theory', Psychological Bulletin, 1994

NOTICE / AI DISCLOSURE

本記事は一般的な情報提供を目的としており、記事作成の一部にAIを利用しています。 公開前に内容確認を行うよう努めていますが、内容の正確性・完全性・最新性を保証するものではありません。 重要な判断を行う際は、必要に応じて一次情報、公的機関、専門家の情報をご確認ください。

TALKABLE POINT

マルチタスクが得意な人は、同時に処理しているように見えます でもメール、通知、資料作りを行き来する頭の中では、切り替えが何度も起きがちです 忙しく動けても、考える効率まで上がるとは限りません