心理学
ANSWER
同時に何個もこなしている感覚はあっても、複雑な作業どうしでは、本当に並行して進むというより課題をすばやく切り替えていると考えられることが多いです。ここが、体感と処理のしくみがずれやすい面白いところです。
この切り替えにはコストがあり、反応が遅れたり成績が落ちたりしやすいと整理されています。もちろん、作業の種類や慣れによって差はありますが、少なくとも複雑な認知課題をいくつも無制限に同時進行できる、とまでは言いにくいようです。
出典: Pashler, 'Dual-task interference in simple tasks: data and theory', Psychological Bulletin, 1994
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TALKABLE POINT
マルチタスクが得意な人は、同時に処理しているように見えます でもメール、通知、資料作りを行き来する頭の中では、切り替えが何度も起きがちです 忙しく動けても、考える効率まで上がるとは限りません