本日のトリビア / 2026.07.01

食べ物

シナモンは、実は木の樹皮から作られるスパイス?

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ANSWER

原料は木の内樹皮です

シナモンというと、茶色い粉末やスティック状のスパイスを思い浮かべる人が多いかもしれません。ですが原料として使われるのは、植物の実や種ではなく、木の内側の樹皮です。

シナモンは主にクスノキ科 Cinnamomum 属の木から得られ、幹や枝の内樹皮をはぎ取って乾燥させることで作られます。乾く過程でくるりと巻いた棒状になり、それを砕いたり挽いたりして、よく見るシナモンスティックや粉末になります。

完成した姿だけを見ると見落としやすいものの、植物のどの部位が使われているかを知ると、スパイスの見え方も少し変わります。シナモンは、木の香りをそのまま生かしたような素材だと捉えるとイメージしやすいかもしれません。

出典: Encyclopaedia Britannica, "cinnamon"; Royal Botanic Gardens, Kew, Plants of the World Online, Cinnamomum verum, accessed 2024

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TALKABLE POINT

シナモンは粉の香辛料、という完成品だけを見がちです 原料は木の内樹皮です 幹や枝の皮をはぎ、乾かして棒状や粉末にしたものです